TH69です。 「TH69の亜米利株」Ver.12.1fがベクターで公開されました! 今回のバージョンアップは「Python株価更新.exe」ファイルの重大バグ修正も行っておりますので、 必ずVer.12.1fへの更新をお願いします。 (なお「Python株価更新.exe」ファイルでの株価更新を行わない場合は問題ありません) 「Python株価更新.exe」ファイルのバージョンは「Ver.1.4a」となりますが、ファイル名にバージョンナンバーは入れられないので、バージョンの判定はファイルプロパティの「作成日時」としてください。「詳細」タブにバージョンナンバーを入れられたらいいのですが、そういう仕様にはなっていないようです(残念!) 今回の「Ver.1.4a」では「作成日時:2023年6月15日、16:58:58」となります。(微妙に違っていても作成日時が大体同じならOKです) 上の画像のようにフォルダをエクスプローラで開いた時に表示される日時は「更新日時」なのでご注意願います。多分、圧縮ファイルを展開した日時になると思います。この日時ではなく、ファイルを右クリックして出てきたメニューの「プロパティ」を参照願います。 #
by th1252
| 2023-06-21 17:56
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TH69です。 「TH69の亜米利株」はこっそりVer.12.1eにバージョンアップしております。 まあ、特に更新しなくても問題ないので…。 それで、今日ベクターの「株式・先物」カテゴリーを覗いてみたら、何と「TH69の亜米利株」が上から4番目に表示されていました。デフォルトで「人気順」表示なので人気度4番目ってホンマなのでしょうか? 多分バージョンアップの時期と集計の時期が重なってこんな事になったんでしょうが、めったにないと思われるので記事に残しておきたいと思います。 #
by th1252
| 2023-06-14 23:43
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by th1252
| 2023-05-31 15:27
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TH69です。 「TH69の亜米利株」Ver.12.1dをベクターに公開申請しました! Ver.12.0でPython実行ファイルによる株価・配当利回りなどの更新機能を実装しました。 使い方については同梱の「Python実行ファイルの使用方法.txt」をご覧ください。なお、旧バージョン(Ver.11.0d以前)の「TH69の亜米利株」ExcelファイルでPythonは動作いたしませんので、必ず新バージョンのファイルにデータ移行後にご利用願います。 「TH69の亜米利株Ver.12.0」のバージョンアップに伴い、グラフファイル(グラフ.xlsm)もVer.1.8にバージョンアップを行いました。私の新PC(Windows11,15インチノート)の解像度(1920×1080)に合わせたシートの見え方の調整です。ご利用後に以前の見え方の方がよかったというユーザー様が居られましたら、バージョンアップ前の「グラフ.xlsm」を新バージョンのファイルに差し替え(もしくは上書き)してのご利用をお願いいたします。 では、いい投資を! #
by th1252
| 2023-05-28 17:03
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TH69です。 Pythonによる株価取得ファイルですが、エラーでたまに止まってしまうことがあるので調べてみました。 するとエラーは株価や配当利回り取得時に発生しているのではなく、一番最初に行っているドル円レートの為替相場取得時であることが分かりました。ドル円レートはPythonのライブラリの一つである「pandas-datareader」で取得していましたが、それを従来のVBAによるWEBスクレイピングと同じサイトでやってみることにしました。 色々調べてみたところ、PythonでのWEBスクレイピングはメッチャ簡単であることが分かりました。思い通りに取得できないサイトもありますが、私が利用しているYahooFinance(日本)では簡単にドル円レートを取得することができました。 ちなみに今回作成したのは下のスクリプトです。 import requests from bs4 import BeautifulSoup url = "https://finance.yahoo.co.jp/quote/USDJPY=X" res = requests.get(url) soup = BeautifulSoup(res.text, "html.parser") elems = soup.select('._1c9rs8VH > span:nth-child(1)') price = elems[0].contents[0] print(price) 「BeautifulSoup4」というライブラリのインストールは必須です。 「url」にWEBスクレイピングしたいサイトのURLを指定します。 「elems = soup.select」の右のカッコに取得したい箇所の「CSSセレクター」の値を入力します。 これだけで「Price」にその値(今回はドル円レート)が返ってきます。って、めちゃくちゃ簡単やん! その「CSSセレクター」の値の取得方法を説明します。 1)WEBスクレイピングしたいサイトをブラウザで開きます(私の場合はFirefoxです) 2)取得したい箇所のテキストをマウスで選択(今回は「134.7700」)し、右クリックメニューから「調査」をクリックします。 3)すると何か解析の画面が出るので、ハイライトされた箇所の右クリックメニューから「コピー>CSSセレクター」をクリックします。 4)これで「CSSセレクター」が取得できるはずです。 (今回は「._1c9rs8VH > span:nth-child(1)」が取得できました) 5)ほかのブラウザでもほぼ同じやり方で取得できます。「Microsoft Edge」では「開発者ツールで調査する」をクリックします。 6)同様に開いた解析ページのハイライトされた部分の右クリックメニューから「コピー>selectorをコピー」をクリックします。 7)これで「selector」が取得できるはずです。 (今回は「#contents > div > div._1ziqiIUl > div:nth-child(5) > div:nth-child(1) > div._1-HjOuwn > div._103wsUl4 > div._2AQd5-ZG > p._1c9rs8VH > span」が取得できました) 8)使用するブラウザによって取得できる値は違うこともあるようですが、どちらでも問題なく「134.7700」が取得できました。 今回の改良でさらに公開時期が近付いたかも…。従来と為替レートも同じになったので、ほぼ差異がなくなりました。 では、よい投資を! #
by th1252
| 2023-05-06 16:19
| Python
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