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「TH69の亜米利株」のグラフファイルがかなり出来上がってきました

TH69です。

「TH69の亜米利株」のグラフ解析ファイルである「グラフ.xlsm」がかなり出来上がってきましたので、その機能と内容を紹介していこうと思います。新バージョンは盆明けくらいに公開できるかなと思っています。

なぜグラフを別ファイルにしたのかについては詳しく述べませんが、
 〇「TH69の亜米利株」本体ファイルの肥大化防止
 〇「TH69の亜米利株」本体のタブ数(シート数)が多くなりすぎるため
というのが主な要因です。

「グラフ.xlsm」のシート構成は現在のところ下記の9シートとなっています。
(データ転記用は隠しシートとしています)
1)月配当推移
2)年配当推移
3)個別株配当
4)配当比率
5)月次資産推移
6)年次資産推移
7)月次個別株推移
8)年次個別株推移
9)更新履歴


「グラフ.xlsm」は別ファイルのため、開くには一手間必要となります。
次回バージョンアップ後は「TH69の亜米利株」の「ティッカー一覧シート」に「グラフを開く」ボタンがありますので、それをクリックしてください。
「TH69の亜米利株」のグラフファイルがかなり出来上がってきました_e0382354_13385386.gif


「グラフファイルを開きますか」というダイアログボックスが表示されますので、「はい」をクリックします。
「TH69の亜米利株」のグラフファイルがかなり出来上がってきました_e0382354_12202157.gif



すると自動でグラフファイルが開いて「TH69の亜米利株」本体のデータを取り込み、「月配当推移」シートが表示されます。
(嫁ハンのデータです)
「TH69の亜米利株」のグラフファイルがかなり出来上がってきました_e0382354_13385393.gif


各シートについての詳しい説明は次回以降の記事にて。

では。(=^_^=)



# by th1252 | 2019-08-15 12:39 | TH69の亜米利株の情報 | Trackback | Comments(6)

個人用マクロブックの使い方

TH69です。

今回はエクセルのマクロネタですので、興味のない方は読み飛ばして下さい。

新しいPCでは「個人用マクロブック」という便利なエクセルの機能をまだ使っていないので、いい機会と思いその使い方を記事にしてみました。「個人用マクロブック」は汎用のマクロなどをいつでも使えるように登録できる機能で、使い方によっては邪魔臭い作業を大幅に短縮することができます。

エクセルのリボンに「開発」が表示されていない場合は、ファイル>オプション>リボンのユーザー設定を開いて「開発」にチェックを入れて表示させて下さい。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_13303787.gif

では、「個人用マクロブック」を実際に使ってみましょう。

今回は行列番号の表示と非表示の切り替えをやってみたいと思います。

何でもいいのでエクセルのブックを開き「開発」タブを表示すると、そこに「マクロの記録」がありますのでクリックします。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_13303795.gif


すると「マクロの記録」ウインドウが開きますので、「マクロの保存先」の右端にある▼をクリックし、「個人用マクロブック」を選択し「OK」ボタンを押します。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_13303830.gif


「OK」ボタンを押すとマクロの記録が始まりますので、ファイル>オプション>詳細設定>次のシートで作業するときの表示設定にある「行列番号を表示する」のチェックを外し「OK」ボタンをクリックします。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_13483639.gif


元の画面に戻ったら開発タブの「記録終了」をクリックしてマクロの記録を終了させます。行列番号は非表示になっていますね。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_08513947.gif


そして同じ開発タブの「Visual Basic」をクリックします。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_08514003.gif


すると「Visual Basic for Applications」というウインドウが開きます。よく「VBA」とか言ってるあれですね。この画面はVisual Basic Editor(VBE)というもので、VBAのコードを編集するためのエディタとなります。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_13571376.gif


その左画面にある「VBAProject(PERSONAL.XLSB)」のツリーを開き、標準モジュールにある「Module1」を開きます。すると何かプログラムのコードのようなものが表示されます。これが今マクロ記録した「行列番号非表示」のVBAコードとなります。
(この「PERSONAL.XLSB」が個人用マクロブックの本体で、通常は非表示のブックです。)

先頭がシングルコーテーションの行はコメントなので、結局VBAコードとしては「ActiveWindow.DisplayHeadings = False」だけのようです。簡単ですね。英語が苦手な私でも何となくわかります。「アクティブウインドウの行列番号表示→しない」みたいです。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_14015666.gif


それでは試しに「= False」の部分をクリアし、「=」を入れてみましょう。すると下の画像のようにリストが表示されますので、Trueを選択してダブルクリック(もしくはTabキー)で確定させます。「True」なので、多分行列番号が表示されるはずですね。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_14221972.gif


VBE画面のツールバーに右三角の実行ボタンがありますので押してみましょう。その時どのマクロを実行するのかVBEは判断できませんので、カーソルを実行したいマクロの「Sub~End Sub」の間に置くようにしてくださいね。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_14255390.gif



思い通りに行列番号が表示されました。簡単ですね(笑)。
でも、これはこれで邪魔臭いですね。行列番号の表示非表示を切り替えるためにVBEを操作するなんて考えられません(汗)。では、「ActiveWindow.DisplayHeadings = True」と「ActiveWindow.DisplayHeadings = False」のマクロを作って利用しましょうか。(私も昔はそのようにしていました)でも「True」と「False」を切り替えるだけなので、何とか一つのコードに収められそうです。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_08514087.gif


ここからはVBAのプログラミングになりますね。まずマクロ一覧に表示されるマクロ名である「Macro1」(数字部分は変わる場合があります)の部分を、分かりやすい「行列番号切替」などに変更します。その時に「半角スペース」や「()」などは変更しないように注意してくださいね。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_14342362.gif



次に「ActiveWindow.DisplayHeadings = True」の頭に「if」と入力します。「if」の後ろには半角スペースを入れます。そして半角スペースを空けて「then」と入力し確定します。勘のいい方ならわかると思いますが動きは数式内のIF関数と同じで、「If~Then〇」で「もし~だったら〇を実行」となります。VBAでは「IF文」と言います。

このコードは「アクティブウインドウの行列番号が表示だったら〇を実行」となりますね。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_14390895.gif


「アクティブウインドウの行列番号が表示だったら」どうしたいかというと非表示にしたいわけですから、
「ActiveWindow.DisplayHeadings」と入力して(コピペでいいです)「=」を入れ、出てきたリストから「False」を選択して確定します。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_14480710.gif



そして改行して「else」と入力します。数式内のIF関数の「もし~でなかったら●」の部分ですね。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_14511309.gif


この場合「アクティブウインドウの行列番号が表示でなかったら(非表示だったら)」何がしたいかというと、表示したいわけなので「ActiveWindow.DisplayHeadings = True」(コピペでいいです)と入力します。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_14543408.gif

さらに改行して「end if」と入力します。これはIF文を使う場合の決まり事で、これがないとIF文がどこで終了するのか分からないので必ず入力します。
VBAのIF文は基本中の基本なので、『If~Then〇(Else●)End If』は定型文として覚えておくと便利です。数式でIF関数が使える人なら何の問題もなく理解及び使用ができると思います。(「Else」がカッコなのは使用しない場合もあるからです。)
個人用マクロブックの使い方_e0382354_14593664.gif


VBEでのVBAコード編集作業はこれで終了となります。実際に動くかどうか「実行ボタン」を何度か押して行列番号の表示と非表示が切り替わることを確認してくださいね。
お疲れさまでした。

でも、このままでは個人用マクロブックの利用はできませんので注意してください。個人用マクロブックを利用する設定を保存しないといけないためです。

ブックを閉じる時に下の画像のようなダイアログが出ると思いますが、ここで「すべて保存」をクリックすることにより個人用マクロブックが有効になります。次回エクセル起動時より非表示で「PERSONAL.XLSB」が開き、そこに登録されたマクロを使用できるようになります。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_14593648.gif


それから今回作ったマクロ「行列番号切替」を利用する場合は、開発タブのマクロをクリックします。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_14593618.gif


そこで出てきたマクロウインドウのマクロを選択し実行ボタンを押します。
個人用マクロブックの使い方_e0382354_14593639.gif


これで今までの『ファイル>オプション>詳細設定>次のシートで作業するときの表示設定』からやるよりはかなり楽になりましたが、まだ邪魔臭い気がします。

次回(があればですが…)は、もっと簡単にマクロを利用できるようにする方法をアップしたいと思います。

同じやり方で汎用マクロ(設定関係が特に便利です)が色々個人用マクロブックに登録できますのでお試しください。ご質問等あればコメントなどでお願いします。

では。

【参考コード】
Sub 行列番号切替()

If ActiveWindow.DisplayHeadings = True Then
ActiveWindow.DisplayHeadings = False
Else
ActiveWindow.DisplayHeadings = True
End If

End Sub

(可読性をアップするVBAコードのインデント(字下げ)はTabキーで)

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# by th1252 | 2019-08-10 15:42 | Excel | Trackback | Comments(0)

「TH69の亜米利株」Ver.7.4kがベクターで公開されました!

TH69です。

TH69の亜米利株」Ver.7.4kがベクターで公開されました!

「TH69の亜米利株」Ver.7.4kがベクターで公開されました!_e0382354_23373707.gif

ご利用よろしくお願いいたします。




TH69の亜米利株のダウンロードは→ こちら(ベクター)




# by th1252 | 2019-07-04 23:52 | TH69の亜米利株の情報 | Trackback | Comments(0)

「TH69の亜米利株」Ver.7.4kをベクターに公開申請しました!

TH69です。

TH69の亜米利株」Ver.7.4kを本日ベクターに公開申請しました。
「TH69の亜米利株」Ver.7.4kをベクターに公開申請しました! _e0382354_10533740.gif

色々あって長かったですが、これで当分の間は大丈夫かなと…。
(サリーサ様、お疲れさまでした。)

ここでは告知しておりませんが、「TH69の亜米利株」Ver.7.4jがベクターでひっそりと公開されております。告知しなかった理由は公開直後に「IEX API」での株価や配当利回りの取得が全くできなくなった事によるものです。

それで株価が取得できそうなサイトを探していたのですが、結局「MarketWatch」に落ち着きました。今のところ試してみた全ての個別株及びETFの株価と配当利回りが取得できていますが、バグやエラーの恐れもありますので何かありましたらご連絡お願いします。

では、公開までしばらくお待ち願います。



# by th1252 | 2019-06-30 11:07 | TH69の亜米利株の情報 | Trackback | Comments(5)

バージョンアップに伴う「既存データへの証券会社・口座追加方法」について

TH69です。

TH69の亜米利株」Ver.7.4では、株を購入した証券会社や保有口座を記録できるように改良しました。そのバージョンアップに伴う「既存データへの証券会社・口座追加方法」について説明します。

新規に取引データを記録していく場合は問題ありませんが、既存の取引データに証券会社や口座を追記する場合は一手間必要となりますので、下記手順により「ティッカー+証券会社+口座」の登録をお願いします。


1) 「取引履歴」シートを開きます。
バージョンアップに伴う「既存データへの証券会社・口座追加方法」について_e0382354_09322330.gif

バージョンアップに伴う「既存データへの証券会社・口座追加方法」について_e0382354_09322373.gif
(↑上記サンプル取引履歴時の「保有株管理シート」の表示状況。全てまとめられています)


2) 追記したいティッカーの行にある「証券会社」欄と「口座」欄にそれぞれ入力します。
  (どちらか片方だけでももちろんOKです)
バージョンアップに伴う「既存データへの証券会社・口座追加方法」について_e0382354_09322395.gif



3) 「証券会社」と「口座」の入力はリストになっていますので、当該セルをクリックして出てきたリストから選択します。
バージョンアップに伴う「既存データへの証券会社・口座追加方法」について_e0382354_09322340.gif



4) リストの元データは「ティッカー一覧」シートにありますので、必要に応じて追加・変更・並べ替えを行ってください。
バージョンアップに伴う「既存データへの証券会社・口座追加方法」について_e0382354_09401777.gif



5) 「証券会社」と「口座」が入力できたら当該ティッカー行の「購入単価」欄を選択します。
バージョンアップに伴う「既存データへの証券会社・口座追加方法」について_e0382354_09401762.gif



6) 「購入単価」欄の値と同じ値を、同じセルに再度入力します。
  (セルを選択すると「数式バー」に入力されている値が表示されるので、それを見ながらの入力がお勧めです。
   セルに表示されている値は小数点以下2桁に四捨五入されている場合があります)
バージョンアップに伴う「既存データへの証券会社・口座追加方法」について_e0382354_09401787.gif



7) すると「保有株管理」シートに新たに「ティッカー+証券会社+口座」が追加されます。
  (登録するための購入単価再入力は「ティッカー+証券会社+口座」毎に一度行えばOKです)
バージョンアップに伴う「既存データへの証券会社・口座追加方法」について_e0382354_09401807.gif



8) 次の登録したい「ティッカー+証券会社+口座」について手順2~6を繰り返します。
バージョンアップに伴う「既存データへの証券会社・口座追加方法」について_e0382354_09424978.gif



9) 登録したい「ティッカー+証券会社+口座」が全て登録できたら、「保有株管理」シートを開きます。
バージョンアップに伴う「既存データへの証券会社・口座追加方法」について_e0382354_09424940.gif



10) すると元々登録されていたティッカーのみの行は「数量」が空白になっていると思いますので、その行のティッカー文字を
   消去します。複数の「数量」空白ティッカーがある場合は、それぞれのティッカー文字を消去します。
バージョンアップに伴う「既存データへの証券会社・口座追加方法」について_e0382354_09475259.gif



11) 「評価額でソート」ボタンか「更新」ボタンを押すと、「数量」空白行のデータは全て自動で消去されます。
   (自動で消去されない場合は手動で「現単価」と「年率」を消去願います)
バージョンアップに伴う「既存データへの証券会社・口座追加方法」について_e0382354_09481714.gif


12) 「数量」空白行のデータが自動で消去されました。
バージョンアップに伴う「既存データへの証券会社・口座追加方法」について_e0382354_09490035.gif


以上で「既存データへの証券会社・口座追加方法」についての説明は終了です。

分かりにくい点などございましたら、メールやコメントでご連絡お願いします。

TH69の亜米利株のダウンロードは→ こちら(ベクター)



# by th1252 | 2019-06-30 10:06 | TH69の亜米利株の情報 | Trackback | Comments(0)