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VEONがロシア事業の売却合意を報告!

TH69です。

昨日のNY市場でVEONの株価が跳ね上がっていたので不思議に思い調べてみました。

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それによると、元々ロシアメインの通信会社だったVEONですが、ロシアのウクライナ侵攻以降ロシア事業の売却を進めていました。売却先はVEONの旧VimpelCom経営陣で、それが何と各方面に認められて売却が合意に達したようです。
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VEON、ロシア撤退のための売却契約を締結

アムステルダム、2023 年 9 月 13 日 12:45 CET - VEON Ltd. (NASDAQ: VEON, Euronext Amsterdam: VEON) (NASDAQ: VEON, Euronext Amsterdam: VEON)は本日、PJSC Vimpelcomの経営陣の一部が所有する買い手との間で、ロシア事業の売却に関する売買契約の修正に合意したことを発表した。合意された修正は、2022年11月24日に発表された当初の取引の経済条件に重大な影響を与えるものではありません。

売買契約の修正により、PJSC VimpelComが取得したVEON Holdings債券をVEON Holdingsの完全子会社に譲渡することで、売却対価の全額が満たされ、VEON Holdingsは当該債券を解約または満期まで保有することになる。当該VEON Holdings債券の約95%の譲渡については、米国およびその他の規制当局の承認を得ており、譲渡の完了直前に譲渡される予定です。残りのVEON Holdings社債は、未決済の規制当局の承認が得られ次第、譲渡される予定であり、譲渡はクロージング後に行われる可能性があります。当社は、売却の完了に必要なすべての手続きが、VEON Holdingの2023年10月債の満期である10月13日より前に完了することを期待している。

VEONグループのCEOであるKaan Terzioglu氏は、次のようにコメントしている: 「複雑な取引にもかかわらず、ロシアからの撤退が進展したことに満足している。私たちの撤退戦略は、世界中の顧客、従業員、債権者、投資家など、すべてのステークホルダーにとって最適な解決策です。ステークホルダーの皆様の忍耐と継続的なご支援に感謝申し上げます。」



いや、これには驚きました。この戦時中のロシアでホンマに売却できるとは全く考えていませんでした。VEONの経営陣は中々やりますな!

記事にある通り10月中に売却が完了したらVEONはロシアとの関係が全くなくなるため、今後は新興国メインの通信会社として再生できます。と言うか、今もロシア以外の事業収益は悪くないんですけどね。米ドルが強いために収益が悪く見えるのですが、現地通貨建てだと結構増えたりしています。

どうなるかは分かりませんが、今後もVEON経営陣の手腕に期待しています。

では、いい投資を!



by th1252 | 2023-09-14 10:58 | 米国個別株 | Trackback | Comments(0)
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